2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
初めに、岩瀬参考人に伺います。
初めに、岩瀬参考人に伺います。
○参考人(畑中美樹君) 原油価格がどうなるかという御質問かと思いますけれども、期間をどう見るかによって相当異なってはくると思うんですけれども、私も岩瀬参考人と基本的には同じ見方をしておりまして、今のエネルギー産業を取り巻く環境というのをマクロで見ますと、やはり需要が伸び悩むという方向にありますし、他方で供給は、最近のOPECプラスに入っていない国でも増産できる国がありますし、現在減産しているわけですけれども
次に、岩瀬参考人にお願いいたします。岩瀬参考人。
引き続き、岩瀬参考人にお尋ねいたしたいと思います。 先ほど耕作放棄地の話が出ました。遊休地、耕作放棄地ということであります。産直組合とか、モチ米をつくって頑張ろうとか、いろいろな具体の取り組みが見えておるのでありますけれども、今の政府の政策で、プロ農家に任すんだ、そして自給率を四五%ということになりますが、今の政策で耕作放棄地が解消し、そして自給率は上がると思われるでしょうか。
同様に、担い手育成という観点から、岩瀬参考人にお話をお伺いしたいんですけれども、岩瀬参考人も、専業農家五十年の経歴について先ほどお話をお伺いしまして、大変に感銘を受けました。 また、JAひまわりですとか、あるいは現在のNPO法人の活動の資料を拝見していく中で、特に私が感動しましたのは、積極的に女性の力を活用されて、それを実績として挙げられている点です。
次に、岩瀬参考人にお願いいたします。
○石野委員 私は、参考人の方には大体お話を承りましたので、もし岩瀬参考人から何かお話があればちょっと承りまして、そのあとで佐々木原子力局長にちょっと伺いたいと思います。
○岩瀬参考人 私は、そういうことがあることは知っておりますが、それを別段明確に記憶しておりません。
○村瀬委員長 次に、岩瀬参考人にお願いいたします。
○岩瀬参考人 お答えをいたします。
○岩瀬参考人 それでは、私から、数字にもわたりますので、お答えを申し上げたいと思います。 現在の愛知用水事業の一環として行なっております県営の上水道、並びに工業用水道の事業でありますが、お示しのように、そのうちの工業用水道は二千七百十五万トンと相なっております。
○岩瀬参考人 お答えを申し上げます。 ただいまはなはだ身勝手ではないかという御叱正を受けたわけでございますが、私どもといたしましては、愛知用水の計画とは別個に、御迷惑をかけない範囲で工業用水路の計画を立てて、その実現方についてぜひ関係の向き向きのお方々の御理解と御協力を得まして、その実現ができますように今後十分努力をいたして参りたい、かように考えておるわけでございます。